【MYE PICNIC CLUB】私たちのピクニックの楽しみ方

外でお茶を飲むことは、難しそうに思えて実は簡単です。思い立ったが吉日。お家で飲む一煎を、今日は外でいただいてみましょう。

MYEのスタッフは外で時間を過ごすのが好きなメンバーばかり。MYE PICNIC CLUBという名前の課外活動を行なっています。私たちの活動の記録と、持ち物、おすすめの茶葉をご紹介します。

※このブログの内容は、以下のポッドキャストエピソードと連動しています。ぜひ合わせてお聞きください。


MYEおすすめのピクニックスポット

・羽根木公園

MYEから1番近い公園。徒歩10分ほどで到着します。思い立ったらすぐに行ける距離のため、何度も趣向を変えてピクニックへ出かけています。

【おすすめポイント】春は桜、夏は若葉、秋は銀杏、冬は梅と、四季折々の風景が目を楽しませてくれます。

ゴミ箱が設置されているため、片付けが楽です。テーブルとベンチが充実しているため、少ない荷物で楽しむことができます。

・二子玉川

MYEから自転車で1時間弱。大きな木陰が涼しく、大きく開けた景色が気持ちのいいロケーションです。

【おすすめポイント】朝まず一煎。お昼を食べたら川崎方面に伸びるサイクリングロードへサイクリングへ。夕方に戻ってきてほうじ茶を作ってまた一煎。のように長い時間過ごしても飽きません。移り変わる景色を見ながらお茶をいただくことができます。

・お台場海浜公園

MYEから自転車で1.5時間ほど。砂浜の広がる広いスペースに腰掛けられるコンクリートのステップがあり、ピクニックにはぴったりです。

【おすすめポイント】砂浜、お台場のビル群、海という東京ならではの風景を堪能することができます。


ピクニックの持ち物

私たちがよくピクニックに持っていく荷物は、だいたいこのくらいの量です。自転車のカゴに楽に積むことができ、歩いて持ち運ぶのが苦にならない程度がベストです。茶器はこのようにポーチに入れて運んでいます。

主な持ち物

  • 急須
  • 茶杯
  • 茶漉し網
  • 茶缶
  • 茶匙(スプーンで代用)
  • 砂時計(with SAND (glass) BAG)※SAND (glass) BAGについてはこちら
  • 茶器を包むバンダナもしくはハンカチ
  • すべてが入るポーチ
  • お湯の入った水筒
  • (場所によっては)敷物
  • (お好みに合わせて)お茶請け

急須と茶杯はこのようにバンダナでくるみ、ポーチに収納しています。ラフに包んでいますが、今のところ欠けたり割れたりしたことはありません。茶器はすべてスターターキットのものを使用しています。

スターターキット

常滑焼の急須・美濃焼の茶杯・燕三条製の茶漉し網・新潟県南区製の砂時計がセットになった、国産茶器のスターターキット。


ピクニックにおすすめの茶葉

私たちがよくピクニックに持っていく、お気に入りの茶葉はこちらです。

グラスハープ

どんな場所で飲んでも、目の前には緑の風爽やかな草原が現れ出てくるような錯覚を覚える

バルビゾン

複雑な味わいと飲みごたえの強さが、ピクニックの達成感をより盛り上げる


さあ、今日のお茶時間はぜひ外で楽しんでみましょう!

You May Also Like
Read More

【TRY MYE】折り紙ミニ拝見盆の組み立て方

MYEのお試しセット「TRY MYE」に同梱されている”折り紙ミニ拝見盆”の作り方を写真と一緒に説明いたします。※動画は近日公開予定です。 1.裏面の白い方を表にし、三角に折り目をつけます。 2.さらに上下左右に折り目を…
Read More