美食家魯山人が料理王国の中で書いているお茶漬けのレシピの一つ「納豆のお茶漬け」を私たちなりに解釈して、「Rosanjin Bowl」と名付けられた茶葉は生まれました。醤油で甘辛く付けた納豆によく合う香ばしい風味のお茶です。
このお茶を使うと、手軽でありながら一味違うお茶漬けに仕上がります。
材料<一人分>
- Rosanjin Bowl 4g
- 炊いたご飯 一膳分
- お湯 150ml程度
- 納豆 1パック
- 醤油 大さじ2程度
- からし、山椒、わさび お好みで
作り方
- 納豆パックを開け、付属のからしやたれを取り出す。納豆をパックから器にうつす。
- 器に移した納豆をそのまま何も加えずによくかき混ぜる。
- 全体が白い糸で覆われるくらいにかき混ぜたら、醤油を1〜2滴落とし、そしてまた練る。これを何度も繰り返す。(5〜10分程度)
- 全体に糸がなくなり、豆がしっかり見えてくるまでかき混ぜたら、好みでからしを入れ、また混ぜる。この間にお湯を沸かしておく。
- 茶碗にご飯を盛り、かきまぜた納豆をのせる。
- 90℃のお湯でRosanjin Bowlを淹れ、納豆の上からゆっくりとまわしかける。