濃厚な旨味が味わえる冷茶の淹れ方と茶葉−冷茶のすすめ3(氷出し)−

連日の暑さとマスク着用の息苦しさとで、夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか。

そんな時に飲むと元気の出る、うまみの染み渡る氷出し茶についてご紹介します。

氷出し茶とは、 氷から溶け出した水で抽出されたお茶を飲む淹れ方です。抽出温度が水よりも低いため、茶葉にうまみ成分がより多く溶け出し、甘く濃厚な味を楽しめます。

抽出される量はごく少ない贅沢な飲み方ですが、体が覚醒する美味しさです。

ダシ汁を飲むような満足度の高い一杯をぜひお試しください。


氷出しにおすすめの茶葉

氷出しにはうまみが強い茶葉が向いています。

ロマネスク

奥深く複雑な旨味が持ち味のロマネスクは、氷出しにすることでその濃厚な旨味がさらに引き立ち、口いっぱいに広がります。


氷出し冷茶の淹れ方

旨味で覚醒の一杯−氷出し

【用意するもの】

  • 急須(底が平たいもの)
  • 小ぶりのグラス
  • 氷(急須に敷き詰められる程度の量)
  • 茶葉 4g程度

【作り方】

急須に計量した茶葉を入れる。その上に氷を敷き詰めて蓋をし、氷が溶けるまで1時間〜1時間半待つ。

※氷出しをした後の茶葉に、通常のようにお湯を注いで飲むこともできます。一度茶葉が開いているので抽出時間は30秒ほどで、渋めでキリッとした味のお茶が楽しめます。

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